2018年1月23日

AIG損保 記者発表会を開催 今年気をつけたいリスクを選んだ「リスク予報2018」を発表

AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、2018年1月22日(月)に、 都内にて、「AIG損保 記者発表会」を開催し、「リスク予報2018 presented by AIG損保」(以下、リスク予報2018)を発表しましたのでお知らせします。

AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、2018年1月22日(月)に、 都内にて、「AIG損保 記者発表会」を開催し、「リスク予報2018 presented by AIG損保」(以下、リスク予報2018)を発表しましたのでお知らせします。

冒頭に弊社代表取締役社長兼CEOのケネス・ライリーが登壇し、AIG損保の誕生についてスピーチを行いました。その中でケネス・ライリーは「我々は『保険を売るプロ』だけではなく、『リスクを扱うプロ』でもあります。お客さまの抱えるリスクを把握して分析し、保険で対応できるもの、対応できないもの、効果的な予防手段があるものなどを整理していくパートナーに、保険代理店とともに、なっていきます。」と、AIG損保のリスクに対する姿勢について説明しました。

その後、リスク予報2018の発表では、弊社執行役員の辻村 健の解説とともに、今年気をつけたいリスク7つを紹介しました。このリスク予報2018は、AIG損保が今年1月より新会社として業務を開始したことを受けてのプロモーション活動の一環として発表するものです。AIG損保は日本社会全体のリスクに対する意識の向上を目的としており、リスクを知ること、そしてそれを未然に防ぐために先回りをし、行動に移すことができることを広く啓発していきたいと考えています。

なお、「リスク予報2018」では、2018年に気をつけたいリスクとして「フェイクBUZZ」「サブスク浪費」「ライブ動画バレ」「危険外来生物」「雪の首都圏」「老朽インフラ」「飲食店の国際化遅れ」を選出しています。

各リスクを解説した辻村 健は「変化がおこっている場所にはリスクが生じやすいです。実はこれらのリスクの多くが、私たちの注意で回避できるものだったりします。」とリスクを事前に知ること、そしてそれに備えることの重要性を説明しました。またリスク予報2018で選出した7つのリスクは、日常生活においていつ発生してもおかしくないリスクであることから、日頃から意識していただくことでそれを未然に防いだり、低減することを提唱しました。

AIG損保は、今後も事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」に基づき、自社の 知見やノウハウを活かした様々な取り組みを通じて、日本社会のリスク意識の向上に貢献していきます。

※リスク予報2018については、1月22日付発表のプレスリリースをご参照ください。

https://www.aig.co.jp/sonpo/company/press/20180123_01

<記者発表会の様子>